社員旅行でハワイに行ってきた!
2017/11/16
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2017/11/16
Stujio社員旅行は月々の積立+はみ出た旅費&現地食費はお店で負担する社員研修のことです。計画は私、中村がみんなの顔色を伺いつつ、安全に、最安で、ちょっと贅沢な旅をご提案するというものになっております。2年前のプーケット旅行に続き第二弾です。今回は私の息子も同行し初の子連れ海外にもなりました。ハワイはお客様からの関心も高く、調べているうちにファミリー向けなハワイ旅行の計画の仕方まとめになりました!是非ご覧ください^^
・限られた予算でいかにハワイを満喫できるか!?
・日程は日曜日の夜(21時以降)から金曜日まで!平日5日で行ける
・サーフィンに良い条件&みんなが満足してくれるホテルに泊まる!
・子連れでも無理なく楽しめる!
というのが必須条件になります。
計画手順は以下の通りにやってみました!
〜ハワイは航空券どのエアラインが良い?〜
安さでいったら直前のパッケージツアーが最安ですがフライトスケジュールやホテルは選べないものばかりなので。。。
またツアーのメリットは空港送迎やホノルル周辺のトロリーの使い放題などメリットはあります。個人手配だとすべて自分で手配しないといけません。トラブル時にはそれぞれの会社に問い合わせが必要などめんどくささはありますがその分安く計画を立てれるのは魅力ですね。
今回はエクスペディアを使い7ヶ月前に航空券をとりました! なぜ7ヶ月前かと言いますと人気の季節で大人5人子供1りの人数で探しているとかなり早めに埋まっていました。。。
滞在時間はハワイアンエアが一番長かった!
僕らの日程ではハワイアンエアは出発は早く出国が一番遅いフライトがありました。一時も長くハワイへ。。。迷わずハワイアンをえらんだのですが後でトラブルが。。。
〜バシネットは親子にやさしい?〜
ハワイアンエアを選んだことで最長滞在時間&期間最安の航空券をゲットしたつもりでした。しかし。。。ハワイ行きの7時間半を我が家のビックベビーを膝の上なんてしんどいよね...ってことのなりバシネットを予約することになりました。
エクスペディア担当者にバシネットをリクエストしましたが『おそらく大丈夫ですよ=』とのこと。。。おそらくって。。。気になりながらもいけるかなぁと思っていたらとんでも無いことに! 出発1ヶ月前に『バシネットとれてるよね?』と確認した所。。。
とれてない!
しかもバシネットをつけられる席が最前列のエクストラコンフォートシートのみ!その席をとるには一人1万5千円の追加チャージが必要!(ハワイアンエアラインを含め外国の航空会社はチャージを取られるそう)奥さんと二人で3万!往復6万かい! しかも行きは埋まってますとのこと!
違うだろーー!と某国会議員のように雄叫びをあげそうになるのをぐっとこらえ。しぶしぶ帰りのシートをを確保。せっかくなので膝上ビックベビーも経験しとくかとあきらめました。
日系の航空会社はエクストラチャージなしでバシネットがつかえるらしいいので2歳以下のこどもがいればそちらがおすすめかも。。。早い者勝ちなのでやはり早期予約がおすすめです。
バシネットのありなし&使用感
バシネットには体重制限があります。ハワイアンエアは9KGまでですがボクシングの軽量のようにははかられないので見た目でなんとなくという曖昧さ。本当の制限は12KGのようですが安全を考慮してということでしょうか。
メリット 席が広い やっぱり楽
エクストラコンフォートシートはかなり広いです。1万五千円でこの広さなら払ってもいいかも。。。オットマンを持っていけば足は全部伸ばせます! シートのうえで食べ物を食べさせたりと使い勝手も良いと思います。
デメリット シートベルト着用サイン中は使えない 離発着時足元に荷物を置けないのですべて上の荷物置きに
フライトが不安定だと結局膝の上に置くことに。割と頻繁にサインがついていたのでまたかい!という時もありました。 フライト中は良いのですが離発着はかなりめんどです。 またテーブルも脇からでるため使いづらい。。。
〜大人数にオススメの宿選び〜
ハワイへの子連れまたはファミリーで行く旅行はコンドミニアムが絶対的にオススメです!
続けて食べるとちょっと飽きるよね旅行の食事
旅行は食事も楽しみの1つですね!しかしヘビーな食事を繰り返すと胃は疲れ気味。。。キッチンつきコンドミニアムならスーパーで好きのものをかってセーブ出来ます。また外食が高いワイキキ周辺ではとても経済的に食事ができ、現地の暮らしを体感できるような所も魅力です!ハワイは朝食のサービスがついていないので逆に楽と思います。
レンタカーしたいけどどこ止めとくの?
ワイキキ周辺のホテルに車を一日止めた場合はセルフパーキング=24ドル、バレットパーキング=30ドル(ホテルマンが止めてくれるヤツ)で安くても10ドルはかかります。利便性を考えると泊まっているホテルが一番です。コンドなら駐車場が無料の物件が多いの助かります!
以外とあなどれないハワイの宿泊税
ハワイは宿泊税が9.25%がかかります!しかも一泊あたりです。
例えば一泊$100の部屋だったとしたら+ハワイ州税:4.712%+宿泊税:9.25%=宿泊代金$113.962
税金だけで13.962%です!大人数になればなるほどかさみます!幹事としてはここは見逃せません!
オススメはこちら!
そこでオススメはバケーションレンタルです。バケーションレンタルとは日本で言う『民泊』みたいなものでオーナーから直接借りるスタイルです。Air bnb などが代表的ですが個人から借りるリスクやトラブル時の対応、言語問題など面倒な部分があります。ハワイですと投資用に色々な会社がやっているので利用しやすいです。バケーションレンタルで泊まると宿泊税も取られません!一泊$500に4泊で$46.25
今回はキャプテンクックリゾートを使いました。ワイキキの不動産会社で日本語OK。チェックイン時も担当の方が説明してくれます。
〜自分でエスタ申請!代行サイトに気をつけて!〜
エスタとは電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization)略してESTA!です。
米国に渡航する際には必ず申請が必要でネットで10分くらい料金は14ドルです。
アメリカに入る人全員なので当然赤ちゃんも含まれます!お忘れなく!
ギリギリで搭乗の72時間前までにできる様です。
ESTA申請はネットでやるのですが代行サイトがかなり多いです!!通常は14ドルの所、代行は30ドルから80ドル!簡単に申請できるので良いのかもしれませんが何となく損した気分ですよね!おきをつけて!
本物はこちらです!⬇️
https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html?execution=e1s1
〜 空港からの移動はタクシー?バス?レンタカー?〜
空港に到着したら何でホテルまで行ったら良いでしょうか?手段と言えばタクシー、乗り合いのバス、レンタカーこの三種類でしょう。値段で見てみると
レンタカー 『一人 21ドル』7人乗り150ドル 24時間
乗り合いバス 『一人 19ドル』
タクシー 『一人 7ドル』4人乗り 29ドル
タクシー安!チップを含めても安いです。最安は恐らくチャーリーズタクシーかと一律料金がきまっているので安心です。
乗り合いバスは子連れで荷物が多かったり待ち時間あったりと大変そうなので却下
レンタカーも車種、会社次第ではもっと安いモノもあります。
計画にあった利用
バケーションレンタルのデメリットはホテルのフロントサービス(手荷物あづかり)できないことです。
チェックインは15:00です。通常のホテルなら手荷物をあづけてそのまま遊びにということができますが、バケーションレンタルはホテルのサービスが利用出来ないため手荷物を預けるならクレジットカードのサービスカウンターなどになります。
レンタカーなら荷物を持って遊びにいける!
『到着後チェックインまでノースショアへ』と計画
到着→レンタカー→ノース観光→ホテルにチェックイン→車は翌日ワイキキに返そう!
というプランになったのでレンタカーに。レンタカーの借り方も24時間単位です。チェックイン時間も夕方にづらして観光でき、借りた次の日の朝に買い出しスーパーにいける時間の余裕があったので有効に使えました。
レンタカーの会社が山ほどある
ホノルルの空港で借りられるレンタカーは沢山あります。ダラーやハーツなどが有名でしょうか。旅行の間ずっと使う訳ではなかったので空港レンタル→ワイキキ返却にしました。どの会社もできるのですが乗り捨てプランは25ドルほどかかります。その中でニッポンレンタカーは乗り捨て料無し!でした。元々割高な会社ですがそれで料金はイーブン。+ガソリンの満タン返し不要なのでニッポンレンタカーにしました。
他の会社はレビューによれば借りる時の待ち時間が長い!!が多かったのでそれも加味して。。。
ニッポンレンタカー 待ち時間無し。。。 https://www.nipponrentacar.co.jp/hawaii/
ちなみにナショナルレンタカーと業務提携しています。
〜両替ってどこがお得!?〜
ハワイでは買い物もできるのも魅力にひとつですね!しかも安い!といいながら買い物したいところ。両替の手数料なんてバカバカしい!なるべく良いレートで交換したいとどの国に行っても思います。
今回の旅行時の1ドルは112円でした。
クレジットカード払い$支払いで平均115円でした。
クレジットカードで支払えばレートもまあまあ。保険も利くし。便利だし。。必要な$は現地のDFSあたりのレートが良いで有名な両替所でするのが無難かもしれません。
しかし今回お客様から圧倒的良いレート情報が!!!
『日本で変えてくと一番良いよ』
!!!日本で変えてくと損するイメージ!!!
しかしこんな方法が!!⬇️
こちらはキャンペーンですがなんと手数料無料!!!
Line pay経由でSBJ銀行が行う外貨両替です!空港受け取り自宅受け取りが選べます!
これは最強ですね!しかしキャンペーンなので終わってしまいます。旅行前にはこういったサービスないかチェックがオススメです!
1.航空券は滞在とバシネットの有無、マイル提携などに合わせてスカイスキャナーで検索 スカイスキャナー
2.バシネットは飛行機をおさえたらすぐに航空会社に連絡
3.大人数ならバケーションレンタル キャプテンクック リゾート
4.ESTA申請は代行無しで赤ちゃん分もお忘れなく! ESTA申請サイト 公式
5.空港間移動最安はチャーリーズタクシー!用途によってレンタカー! チャーリーズタクシー
6.両替はその時期に手数料無料キャンペーンがないか探してみる!SBJ銀行
まだまだ書ききれない情報がありますのでご興味いただけたらお店で聞いてくださいね〜
次は実際の旅行編へと続きます!
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